昨年は　未来への扉　５０年間のありがとうをこめて　をスローガンに５０周年、山口大会等多くの皆様にご理解ご協力を頂き、活動をしてまいりました。この活動の成果は会員の皆様にとっても大きな成長、喜びとなり、その喜びは大きな学びとなりました。会員の皆様をはじめ、多くの先輩方や地域住民の皆様、市の関係者の皆様、各団体の皆様のおかげです。無事一年の運動を終えることができ、心から感謝申し上げます。さて２０１５年度は昨年の区切りの年にしっかりと学んだ会員の皆様が大きく未来へ羽ばたく年であると思います。直前理事長としてしっかりと我々の運動の目的を見つめ、明るい豊な社会の実現のために邁進してまいります。公益社団法人長門青年会議所をしっかりと支えてまいる所存です。昨年同様のご支援ご協力をお願い申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。今年度公益社団法人長門青年会議所副理事長を仰せつかりました岡藤と申します。長門青年会議所は昨年、創立50周年を迎え、新たな足踏みをし始めました。ただ、我々を取り巻く環境は非常に厳しく、どの青年会議所でもある会員の減少等沢山の問題が山積しています。長門青年会議所は、入会したばかりの会員が非常に多く、経験が浅いということもあり、会員の資質向上という問題もあります。今年度は卒会の年と言う事で、微力ではありますが、山角理事長の力となり、新たな50年の一歩が踏み出していけるように努めて参りたいと思います。今年一年どうぞ、宜しくお願い致します。

２０１５年度、副理事長という大役を与えていただいた事に感謝申し上げます。その責任の重さと期待に応えられるよう精一杯努めていく所存です。本年度のスローガン「Ｕｎｉｔｅｄ　Ｗｅ　Ｓｔａｎｄ～つなぐ意志　つむぐ絆～」のもと、諸先輩方の英知と勇気と情熱をもって受け継がれた「歴史」「伝統」「おもい」を理解し、次世代に継承するためにも強い意志を持ち、地域に影響を与え続ける組織としてまちづくり、人づくり事業を展開して参ります。担当の国際交流委員会では、韓国・鎮海JCとの交流事業での体験を通し、できるだけ多くのことを学んでもらうと同時に達成感と感動から、青少年が自ら価値を見出し「経験」となるよう活動を展開して参ります。今年度もより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

本年度、山角理事長より副理事長という大役を仰せつかりました入江孝倫と申します。大変光栄に思うと同時に、責任の重大さを痛感しております。さて2015年度、山角理事長は『Ｕｎｉｔｅｄ　Ｗｅ　Ｓｔａｎｄ』～つなぐ意志 つむぐ絆～という熱いスローガンを掲げられました。今まで先輩方にご指導を受けながら活動をしてきた経験を、本年度は副理事長という立場から、後輩への指導と助言を中心に活動して参りたいと考えておりますのと同時に、自分自身を見つめなおし活動の幅を広げ、さらに大きく成長をしていきたいと思っています。また、村田委員長率いる社会青少年開発委員会の担当副理事長となりますので、村田委員長・委員会メンバーと一緒に、長門の未来を担う子供たちに沢山の夢を与えられる事業について真剣に取り組んで行きたいと思っております。

現在、公益社団法人長門青年会議所は、入会３年未満の会員が約半数を占めています。我々指導力会員開発委員会は、全ての活動の基本となります、会員個々の資質向上のために人材育成に取り組んでまいります。そして会員拡大は重要な項目のひとつであり、全国的な会員減少の流れと共に、長門青年会議所も例外ではなく、危機感を持って、自分たちの仲間を増やして行く所存です。その結果、全員があたりまえのことをあたりまえに出来る人間となり、それを次世代に引き継いで行く活動が出来ると考えます。メンバーの魅力こそが会員を増強することに繋がっていきます。そして魅力あるメンバー全員がベクトルを合わせることで、年間各事業を成功させることが出来ると考えます。

• 委員会メンバー
  

  副委員長	黒瀬　英樹　（クロセ　株式会社）
  	木下　知明　（株式会社　七里）

国際交流委員会では、長門青年会議所メンバーと未来ある若者が日韓交流を中心とした活動に取り組んでいきます。その為には、ハングル講座の開催。そして訪日事業、訪韓事業の開催についての綿密な連絡・連携を確実にとる取り組み。また日韓親善交流事業においては初の試みとなる、昨年と同様の日韓中学生に参加して頂き、より一層親密な関係を築けるように企画致します。今年は鎭海青年会議所５０周年と日本で親善交流があるという意識を高め、委員会だけではなくメンバー全体で参加できる取組みを目指します。国際交流活動によって生まれる友情や絆が今後のＪＣ活動や地域社会活動に大きく繋がることを確信致します。

• 委員会メンバー
  

  副委員長	香川　享子　（ＥＣＣホームティーチャー）
  	小西　　優　（株式会社ベルコ　河井代理店）
  	品川　　博　（長門ファミリーはり・きゅう整骨院）

２０１５年度、社会・青少年開発委員会、委員長を務させて頂きます村田です。本年度はわんぱく相撲長門場所、全国大会参加や、ひまわり会、サンドアート大会などを新規事業を含め開催いたします。そのためにも我々や地域、学校、行政と連携し、より多くの子ども達に体験や活動の場に参加していただける取り組みをする思いです。そうした体験を通じ、健全な青少年が未来に繋げる成長の手助けとなる事業を行っていきたいと考えます。私自身委員長として、不安な面やまだまだ未熟な所がございますがメンバーとの信頼関係を築き、委員会活動に取り組んでいきたい所存です。

• 委員会メンバー
  

  副委員長	永安　広治　（大津貨物　株式会社）
  	吉岡　朱美　（シンデレラ）
  	岡村　健一　（あじ平）
  	吉松　裕二　（お食事処　よし松）

２０１５年度総務広報委員会を務めさせて頂きます石田と申します。入会２年目で大役を仰せつかり右も左もわからない状態ですが、一年間しっかりと役目を果たしていきたいと思います。特に広報活動については、我々の活動を市内市外多く方に知って頂くという重要な役割を担っています。長門ＪＣの活動を魅力あるものと感じて頂き、ひいてはそれが新入会員の増強につながるよう、充実した活動を目指していきます。委員長としてのＪＣ活動で長門の皆様のお役に立てるよう、努めて行く所存です。

• 委員会メンバー
  

  副委員長	清水　裕介　（清水活法整体）
  	松浦　正隆　（浄岸寺）
  	木下　文夫　（一草庵）
  	竹島　伸浩　（長門市役所）

２０１５年度、事務局長を務めさせていただきます宗本茂と申します。昨年度は50周年の節目の年を迎え、多くのことを経験させていただきました。本年度は山角理事長のもと会員一同が団結して、これまでの伝統を受け継ぎつつ、新たな一歩を踏み出すべく、事務局として長門青年会議所の活動を陰ながらサポートしていくとともに、新しいことにも挑戦していきたいと考えております。微力ながら頭と体を精一杯使って、一つ一つの職務を確実に遂行していく所存です。１年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

２０１５年度、公益社団法人　長門青年会議所の専務理事を務めさせていただきます、植中　篤史　と申します。専務理事という大役を仰せつかり、１年間無事に大役を果たせるか不安ではありますが、お引き受けした以上、鋭意努力し職務を全うさせていただく所存です。 また、「Ｕｎｉｔｅｄ　Ｗｅ　Ｓｔａｎｄ ～繋ぐ意思　つむぐ絆～」をスローガンとし、「個人」ではなく「チーム」として、皆さん全員の力を合わせて色々な事に取り組んでいきたいと思います。何分、若輩者のゆえ至らぬ点があろうかと存じますが、ご指導・ご鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。

本年度、公益社団法人長門青年会議所の監事を務めます岡本旬史です。監事は業務並びに予算執行、財政状況を監査することが職務です。スムーズな運営を心掛け、ＪＣ歴１３年となる古株として、これまで培った経験を活かし、山角理事長の掲げる「Ｕｎｉｔｅｄ　Ｗｅ　Ｓｔａｎｄ～つなぐ意思、つむぐ絆～」の下、これまでつながれてきた意思をしっかりと引き継ぎ、会員の絆を深め、本会が長門にとって必要不可欠なより強固な組織となるよう、しっかりとサポートしていきたいと存じます。