長門JCについて




理事役員紹介

理事長 黒瀬 英樹 (クロセ 株式会社)
 >> 理事長所信
直前理事長 兼 監事 市川 聡 (株式会社 仙崎市川組)

 昨年は第53代理事長として「温故創新」をスローガンに掲げ1年間活動してまいりました。志や想いを受継ぎながら我々の経験や考えを現在の文化と組合せ、新たな価値を創造すべく会員の皆様をはじめ、多くの先輩方や地域住民の皆様、そして行政・関係諸団体の皆様の協力をいただき、全ての運動を終えることができました。心より感謝申し上げます。さて2017年度は直前理事長としてこれまで培った経験を活かし、青年会議所メンバーと地域の皆様が共に手を取り合い、明るい豊かな社会の実現に向けて歩めるよう黒瀬理事長を支えて参ります。また監事として黒瀬理事長が掲げられる基本方針、理事長所信に基づく事業及び組織運営が適切に行われているか十分に監査を行っていく所存です。皆様に置かれましては、これからも変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

監事 前川 佳賢 (株式会社 ニューオート工業)

 2017年度監事として1年間皆様と共に活動していきます。長門青年会議所も54年目を歩み始めました。54年間の歴史と伝統、近年のめまぐるしい状況の変化、今まさに転機を迎えているのではないでしょうか。変えてはいけないもの、変えないといけないものをしっかりと見極め進んでいかなければなりません。少しずつ紐解いていき55周年60周年へとつなげられる1年間にしたいと思います。長門青年会議所一同で創意工夫をし、より良い長門青年会議所を作るべく、盛り上げるべく貢献していきたいと思います。1年間よろしくお願いいたします。

副理事長 岡本 旬史 (有限会社 みすみ薬局)

 本年度、公益社団法人長門青年会議所の副理事長を務めます岡本旬史です。JC歴15年となる古株として、これまで培った経験を活かし、担当である指導力会員拡大委員会では会員拡大を最優先として「友情」を広げ、会員資質向上のため「修練」に努め、社会青少年開発委員会では様々な事業を通じて子供達の育成、地域の発展にしっかりと「奉仕」する活動ができるよう委員長をサポートしていきたいと存じます。黒瀬理事長の掲げる「歩~手を取り合って~」の下、会員が共にしっかりと手を取り合って、共に成長し、共に助け合う組織として、地域と共に「明るい豊かな社会」の実現に向け歩んでいきたいと存じます。

総務室 室長 境  譲治 (有限会社 境石油)

 本年度、総務室長を仰せつかる事となりました。清水国際交流担当、久永事務局長をはじめ、総務室メンバーと共に、例会・事業を行なっていきます。ラストイヤーではありますが、自分自身さらなる飛躍を目指し、会員の皆様と共に挑戦して行こうと思っております。今年一年間、会員の皆様の絶大なる御協力のもと、岡本副理事長と共に力をあわせ、黒瀬理事長を力一杯補佐していきたいと思っております。1年間宜しくお願い致します。

出向理事 植中 篤史 (株式会社 植中組)

 本年度、公益社団法人長門青年会議所 出向理事を務めさせていただくことになりました。わたくしにとっては、今までとは違った形で長門青年会議所に携わってまいりますが、この好機を有効に活かし、長門青年会議所に反映させることにより当団体の益々の発展に尽力させていただきたい、と考えております。また、黒瀬理事長のもと「明るい豊かなまちづくり」を合言葉に、まちを愛する心を育み、まちを創ろうとする意識を芽生えさせるような事業を展開していきたいと思います。若輩者ではございますが、皆様方のご指導ご鞭撻を頂戴しながら、精一杯役割を全うする所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

社会・青少年開発委員会委員長
委員長 久保 佑介 (タイヤガーデン長門)

 今年度、公益社団法人長門青年会議所社会・青少年開発委員会 委員長を務めさせていただきます久保と申します。今年度は、わんぱく相撲、キッズトライアスロン、ひまわり会、俵山スパスタジアム周辺での芝桜植樹の開催に加え、新たに職場体験を実施し、働くことの大切さや長門ならではの仕事に魅力を感じてもらい、長門に住み続けたいと思う心を育てていきたいです。まだまだ経験も浅く、自分自身不安でいっぱいですが皆様のご協力のもと事業の成功を目指し、長門市の活性化につながるよう取り組んでいきたいと思います。

  • 委員会メンバー
    副委員長 入江 孝倫 (いりえ)
      植中 篤史 (株式会社 植中組)
      木下 知明 (株式会社 七里)
      品川 博  (長門ファミリーはり・きゅう整骨院)
指導力会員拡大委員会委員長
委員長 小西 優 (株式会社ベルコ 河井代理店)

 私の考える三信条とは、熱い情熱と行動力を持ち、自分のためではなく誰かのために想いを伝える活動が「奉仕」となり、自分の持っている力を超え120%の力を目指すことが「修練」であり、そして共に支え合い、助け合うことで青年会議所メンバーとの「友情」を育む。それこそが青年会議所の三信条「修練」「奉仕」「友情」であると考えます。今、長門青年会議所は会員減少問題という大きな課題を抱えております。その課題は会員を拡大することにより解決することができます。では、会員拡大のために、何を行わなければならないのか?それを現会員全員で考えることが、今の長門青年会議所にとっては絶対不可欠です。2017年度の長門青年会議所のスローガンである『歩』は、「会員が成長し歩む」、「社会と共に歩む」、「友と共に歩む」。青年会議所の三信条である「修練」「奉仕」「友情」につながる素晴らしいスローガンです。この三信条を改めて理解することが、会員拡大を行う上で大きく大切な一歩であると信じ、広めていけるよう活動していく所存です。

  • 委員会メンバー
    副委員長 永安 広治 (大津貨物 株式会社)
      石田 祐介 (株式会社 西京銀行)
総務室 国際交流担当理事
委員長 清水 裕介 (清水活法整体)

 近年国内ではグローバル化が進み、長門市でも外国人観光客が急増し、国際社会に適応できる人材の必要性が高まってきています。今年度、総務室国際交流担当では国際社会に貢献できる人材の育成を目的とし、事業展開を考えております。今年度の交流事業では、日本ならではの食文化に触れることのできるような体験や交流を事業にて企画していきます。その他にも中学生同士のコミュニケーション力を高めるためのハングル講座を開催し、交流事業後には、それぞれの中学生が学んだことや得たことなど、報告会を開き発表していただきます。事業を通じて、2017年度のスローガン「歩~手を取り合って~」のもと、交流する子供たちやメンバー同士が手を取り合い、国際交流活動をすることにより、それぞれの友情や絆を深めることができるよう活動に取り組んでいく所存であります。

  • 委員会メンバー
    副室長 川上 英宏 (長門中央薬局)
      金子 杏梨 (シンデレラ)
      岡野 絵理子(長門市役所)
総務室 総務広報担当理事 兼 事務局長
久永 信也 (株式会社CARUDAN)

 2017年度総務室総務広報担当理事兼事務局長を務めさせていただきます久永信也と申します。初めての理事役員ではありますが兼任ということで、2017年度の長門青年会議所に於いて重要な役割を頂いたことに緊張と興奮を感じております。総務広報におきましては、スムーズな運営はもちろんのこと、広報にも力を入れていきます。よりわかりやすく、より新鮮な情報を提供していきたいと考えております。事務局長におきましては、会計管理と資料管理をしっかりと取り組んでいきます。不慣れな部分が多いですが、黒瀬理事長が掲げる「歩~手を取り合って」というスローガンのもと、一歩ずつ確実に前進・成長していきます。皆様のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

専務理事 村田 竜一 (村田商店)

 2017年度公益社団法人長門青年会議所専務理事を務めさせて頂きます。村田 竜一です。専務理事といたしましては黒瀬理事長が掲げるスローガン「歩」~手を取り合って~の下、運営体制や活動などサポートしつつ、組織全体を統括できるようにメンバーのバックアップに努め、また自分自身の行動力や向上にも繋げたいと思いです。また私自身至らない部分がございますが、誠心誠意で取り組んでいきたい所存です。