長門JCについて




理事役員紹介

理事長 石川 貴之 (株式会社 三隅自動車商会)
 >> 理事長所信
直前理事長 兼 監事 清水 裕介 (しみず整体)

 本年度、一般社団法人長門青年会議所 直前理事長 兼 監事の役を仰せつかりました清水裕介と申します。昨年は58代理事長として「進取果敢」のスローガンのもと、「新型コロナワクチン集団接種に係る協力及び提言書の提出」や「学生コラージュコンテスト2021」など、多くの事業を実施させていただきました。無事終えることができましたのも、偏に多くの地域住民の皆様や行政・関係諸団体の皆様のご理解ご協力のおかげと、深く感謝しております。本年度は、これまで多くの役職を担ってきた経験を活かし、組織全体のサポートをするとともに会員それぞれが少しでも成長できるように努めてまいります。石川理事長が掲げる「実践躬行 以心伝心」のスローガンのもと、会員同士の心と心をつなげる「繋ぎ」となるように自ら行動を起こし、自分におごらず、誠心誠意役を全うしていく所存でございます。

副理事長 田中 宏之 (田中制作室)

 2022年度一般社団法人長門青年会議所の副理事長を務めさせていただくことになりました。経験も浅く微力ではございますが、担当を受け持ちます総務委員会の松本委員長とともに、組織の運営をしっかりと管理し、青年会議所の活動を発信することで運動を広めていきます。石川理事長の掲げる「実践躬行、以心伝心」の下、会員同士がしっかりと手を取り合い、共に成長し、共に助け合う組織として、地域と共に「明るい豊かな社会」の実現に向け歩んでいきたいと存じます。本年一年間、皆様のご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

副理事長兼事務局長 黒瀬 英樹 (クロセ 株式会社)

 今年、副理事長兼事務局長を務めさせていただくことになりました黒瀬英樹と申します。どうぞよろしくお願いします。2022年になっても未だに新型コロナウイルスの影響で思うような事業展開が出来ないというのが現状ですが、そんな中でも時代に即した魅力的な事業を計画し、実行していくのが青年会議所の使命であると思います。年々会員数が減少し活動自体も縮小気味ではありますが、会の一番の古株として組織を引っ張り、この長門市を盛り上げていきたいと考えています。日頃より青年会議所活動をご理解、ご協力をいただいている地域、行政、各種団体の皆様、今年度もより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

専務理事
室長 村田 竜一 (村田商店)

 本年度一般社団法人 長門青年会議所専務理事を務めます、村田竜一です。一年間宜しくお願い致します。石川理事長が掲げます実践躬行・以心伝心の元、全体の体制や会員同士の繋ぐ心やサポートなど強化し仲間と共に前に向かっていきます。私自身専務理事は二回目です。単年度で様々な役職を経験するJCとしては、本来あってはならなく、時代の変化や会員減少の問題に繋がる部分です。まず会員拡大を全体で共有し、組織を強化し、経験してきた強みを、後輩達に伝えていけるよう努めてまいります。

社会青少年・指導力開発委員会
委員長 春名 優生 (株式会社 チルドエクスプレス)

 新型コロナウイルスによってニューノーマル時代になり、様々なコミュニケーションの場や経験する場が失われてきました。そこで「社会青少年・指導力開発委員会」は長門市の一員として、地域の現状を把握し一人ひとりが問題に立ち向かい共に助け合い、そして街と共に自身の成長をしていく事を目標に、コミュニケーションの場や経験する場を創っていきます。ニューノーマル時代でも子供達の社会性や経験を積んで成長をしていく事をサポートし、今後も様々な活動を続けたいと考えています。また、講師を招いての講習等を行うことで、青年経済人としての礼儀礼節やマナー、考え方の基礎を学び、長門の経済界や地域社会を牽引できるよう会員の資質向上を図ってまいります。長門青年会議所では近年、人口の減少と共に会員の減少も進んでおり、事業の継続をするにあたっては会員の増員を急務としています。会員拡大を進め、様々な事業を計画実行する事によって、人と人との繋がりが強くなり、活気のある街にしていく事が出来ます。会員拡大をしていくには定期的な会員拡大ミーティングを行い、現会員の意識向上を図り、長門青年会議所の魅力を発信しながら行動していく必要があります。今年は会員減少を増加へと変えるべく会員拡大に力を入れて取り組みを行っていきます。2022年度長門青年会議所のスローガンは二つの四字熟語が使用されており、一つ目は「実践躬行」。自分自身の力で実際に進んで行動してみること。という意味で、何事もチャレンジして、失敗を恐れず果敢に挑戦していけば、成功しても失敗しても、そこから学ぶ事が重要です。二つ目は「以心伝心」。言葉を使わずともお互いの心と心で通じ合うこと。という意味で、信頼関係が成り立たないと成立しません。長門青年会議所会員や長門市の地域の皆様と以心伝心となり、地域活性化を進めて長門市の発展に貢献していきます。2022年の社会青少年・指導力開発委員はスローガン「実践躬行、以心伝心」のもとに、青少年育成と会員の育成、拡大に全力で取り組み、明るい豊かな社会を目指してまいります。

  • 委員会メンバー
    副委員長 永安 広治 (大津貨物 株式会社)
      今井佳世子 (花水姫)
      久永 信也 (株式会社 CARUDAN)
総務委員会
委員長 松本 徹 (株式会社 清和)

 長門青年会議所は創立59年目を迎え、これまで地域に必要とされる団体であるために様々な活動を展開してまいりました。新型コロナウイルスの感染拡大により、従来の様式が一変した今、新たな日常に適した組織運営を行っていかなければなりません。同時に、長門青年会議所会員の減少も問題視される中、会員一人ひとりの質の向上が求められます。未来に向けてJC運動をより一層効果的なものにし、「明るい豊かな社会」を実現するため、時流に合わせ柔軟に対応し、持続可能な組織づくりを目指します。総務委員会では、1・8月・12月例会、総会及び卒会式の企画・運営を行う中で、長門青年会議所の理念と目的を再確認することにより会員の意欲を高揚させる場とします。また4月には相互のJC活動の発展における情報交換、親睦を深めることを目的として他LOMとの合同例会を行います。組織運営の一部を担う委員会として自覚を持ち、事前準備を入念に行い例会・総会の円滑な運営を図ります。広報活動においては、我々の活動に対しより多くの方々に共感を得ていただくことを目標とし、Web、SNS等を十分に活用し積極的に発信し、地域の皆様や関係諸団体の皆様から信頼され、より身近で親しみのある団体となるよう努めてまいります。委員会活動において、一人ひとりの個性と意見が尊重され、集うことによって絆が深まっていくような雰囲気作りを心掛け、一つの目標に向かって協力する喜び、輪の広がりを感じられる運営を行います。石川理事長が掲げるスローガン「実践躬行」「以心伝心」のもと、常に向上心を持ち、まずは自分自身がやるべきことを率先して行動に移し、委員会メンバーと一丸となって事業を進め、共に成長していけるよう全力で取り組んでいく所存です。

  • 委員会メンバー
    副委員長 高嶋 彩花 (長門市役所)
      江水 秀之 (フジミツ 株式会社)
      前川 優翔 (まごころ弁当長門店)