長門JCについて




理事役員紹介

理事長 市川 聡 (株式会社 仙崎市川組
 >> 理事長所信
直前理事長 山角 充 (山角電気設備)

 本年度(公社)長門青年会議所直前理事長を拝命しております山角 充です。昨年は長門青年会議所の活動に対しまして、多大なるご支援、ご協力を賜り深く感謝申し上げます。2015年度「United We Stand ~つなぐ意志 つむぐ絆~」のスロ-ガンのもと一年間活動させていただき、この団体の可能性、個人の可能性を再認識する1年でもありました。我々は新たな時代を踏み出しました。これまでの歴史を深く思い、柔軟な姿勢でまちづくり、ひとづくりに取り組むことそして我々だからこそできる、長門JCらしさを出していきたいと考えます。市川理事長を支えながらこれまで同様に地域の皆様、会社、家族に感謝の気持ちを忘れることなく活動していきたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。

パースト理事長 前川 佳賢 (株式会社 ニューオート工業)

 本年度、公益社団法人長門青年会議所パースト理事長を務めさせていただきます。昨年は直前理事長として今までとは違った目線で一年間を過ごし、今年は会員拡大を重点に置き、活動をしていきたいと考えております。活動をするにはメンバーが必要不可欠です。長門青年会議所で理事長経験者として市川理事長を支えて行き、青年会議所の活動を通じての経験をしっかりと会員に伝え拡大の原動力にもしていきたいと考えております。地域の皆様や行政の皆様のご理解を頂きながら市川理事長のもと青年会議所活動に取り組んでいきたいと思います。

副理事長 入江 孝倫 (いりえ)

 本年度、市川理事長より副理事長という大役を仰せつかり、大変光栄に思うと同時に、責任の重大さを痛感しております。入会して11年目となり、今まで先輩方にご指導を頂いた経験をもとに、副理事長という立場から後輩の『指導』と『助言』を中心に、1年間活動していければと考えております。また、自分自身を見つめ直し活動の幅を広げ、さらに大きく成長していきたいとも考えております。担当の委員会は、川上委員長率いる指導力会員開発委員会となります。川上委員長には、青年会議所の一番の課題でもある『会員の拡大』と『会員の資質向上』について、真剣に取り組んでもらいたいと思っております。1年間、持てる力を発揮し、飛躍する年となるよう一生懸命頑張りますので、皆様のご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます

副理事長 植中 篤史 (株式会社 植中組)

 本年度、公益社団法人長門青年会議所 副理事長を務めさせていただくことになりました。経験も浅く微力ではございますが、担当を受け持ちます社会・青少年開発委員会の竹島委員長をはじめ委員会メンバーと共に、縁の下の力持ちとして活動していきます。市川理事長の所信に、組織には必ず存在理由があり過去から学び存在理由を追求すれば、存在価値が明確になり、それを表現または誇示するための活動がおのずと見えてくるはずです、とあります。今年のスローガン『温故創新』の言葉を深く考え過去から学び未来へと繋げるような活動を委員会メンバー全員で試行錯誤しながら行っていきたいと思っております。 次世代を担う子供たちのために出来ることを今一度考え、正しい道標となるべく社会・青少年開発委員会メンバー一丸となって育成事業に取り組んでいきたいと思います。

指導力会員開発委員会
委員長 川上 英宏 (長門中央薬局)

 私たちは長門JCの伝統を絶やさず地域活性のリーダーとして存在感を発揮し、大きな使命感を持って運動を展開してきました。しかしながら、昨今、会員数の減少から組織力の低下が懸念されるようになっています。そしそのため、今年度の指導力会員開発委員会の事業目的と致しましては、各個人の資質の向上、また地域を見据え、我々と同じ志をもった仲間を増やすこと、つまりは組織力の強化としています。組織の根幹をより強固なものとすることで、長門の明るい豊かな未来に向けての大きな一歩となればと思います。至らない点が多々あるかと思いますが、何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

  • 委員会メンバー
    副委員長 木下 知明 (株式会社 七里)
      品川 博  (長門ファミリーはり・きゅう整骨院)
      久永 信也 (株式会社CARUDAN)

 

社会・青少年開発委員会
委員長 竹島 伸浩 (長門市役所)

 社会・青少年開発委員会では、わんぱく相撲、キッズトライアスロン、ひまわり会、俵山スパスタジャム周辺での芝桜植樹の開催により、人や自然と向き合う事が出来る体験の場を提供します。これらの活動を通じて、子供たち個々のコミュニケーション能力や自立心の向上・協力する心と自ら考える想像力の芽生えを目指します。また、子供たちだけではなく、保護者や地域の方々に事業への参画を促すことで、地域の絆も深めたいと思っております。しかしながら、私自身経験の少ない委員長です。本年度のスローガン“温故創新”を念頭に、過去の実績に学び、ふるさと長門への愛郷心の醸成が図れる活動を展開したいと思います。

  • 委員会メンバー
    副委員長 石田 祐介 (株式会社 西京銀行)
      永安 広治 (大津貨物 株式会社)
      久保 佑介 (タイヤガーデン長門)
国際交流担当理事
委員長 小西 優 (株式会社ベルコ 河井代理店)

 2016年度・総務室国際交流担当理事を務めさせていただきます小西 優と申します。私の担当する総務国際交流委員会は、姉妹 JC である鎮海JCとの交流が主となります。鎭海JCとの交流は、1967年の姉妹締結以来49年目を迎え、また中学生の交流は今年で36回目を数えます。中学生の訪韓の際は責任を持って同行し、中学生にとっても JC メンバーにとっても実りのある事業にして参ります。また、訪韓事業に伴うハングル講座と協賛ゴルフ大会、1月と8月の総会・例会、ホームページやSNSを使っての広報活動、そして本年は長門青年会議所引き受けとなる南日本海ネットワーク会議なども私共委員会の担当となります。行う事業全てにおいて最高のパフォーマンスを披露出来るよう、しっかりと準備を行っていく所存です。その中で本年のスローガンである『温故創新』の言葉通り、新たな物を『創造』できるよう長門青年会議所メンバー全体で取組んで参ります。

  • 委員会メンバー
    副委員長 村田 竜一 (村田商店)
      岡村 健一 (味平)
      森本 純生 (ながと本陣・ラウンジ暖)
      金子 杏梨 (シンデレラ)
総務室
室長 黒瀬 英樹 (クロセ 株式会社)

 今年度、総務室長を務めさせていただきます黒瀬と申します。総務室では国際交流事業及び広報活動を行ってまいります。SNSやこのHPを通してより多くの方々に長門青年会議所の活動状況を知っていただくとともに、関心を持っていただければ幸いです。また、国際交流事業に関しては、姉妹JCである鎮海JCとの絆がより一層深まるよう取り組んでいきたいと思います。長門青年会議所は元より長門市の一層の発展・飛躍のために、市川理事長のもとメンバー一丸となってこの1年間全力を尽く所存です。

事務局長
清水 裕介 (清水活法整体)

 2016年度事務局長を務めさせていただきます清水裕介と申します。事務局長の役割としては、会計管理と資料管理を主として行わせていただきます。役割を全うすることで長門青年会議所の運営を円滑に行うことができるのでないかと考えています。自分は以前に相撲を生業としておりまして、日頃からその頃に培った伝統的な精神を思い出し、初心を忘れることなく精一杯努めることを心がけるようにしております。今年度、市川理事長が掲げているスローガン「温故創新」。古き良きものを先に伝えていく中で新しいものを見出して創造していく。今年はこのスローガンを達成するためのお手伝いが少しでもできるよう邁進していきたいと存じます。

専務理事 宗本 茂 (有限会社 宗本商店)

 2016年度専務理事を務めさせていただきます宗本 茂と申します。本年度は市川理事長のもと、組織全体の運営が円滑に進むよう職務に務めてまいります。また、個々が力を最大限発揮できるよう、会員一人ひとりに気を配っていきたいと思います。地域のために精一杯の活動を行ってまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

監事 境  譲治 (有限会社 境石油)

 監事として3年目を迎えました。本年度も公益社団法人としてLOM運営の適正な監査を行うとともに、メンバーの皆様への意識改革の一助となるべく青年会議所の規則と先輩諸氏から引き継いできたルールやマナーを指導し、自らの責務を全うする所存です。また「温故創新」のスローガンの下微力ながら市川理事長を支えてまいります。皆様からの多大なるご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。

監事 岡本 旬史 (有限会社 みすみ薬局)

 本年度、公益社団法人長門青年会議所の監事を務めます岡本旬史です。監事は業務並びに予算執行、財政状況を監査することが職務です。スムーズな運営を心掛け、JC歴14年となる古株として、これまで培った経験を活かし、市川理事長の掲げる「温故創新」の下、これまでの歴史をしっかりと引き継ぎ、検証を重ね、そして新たな創造をしていく組織となるべく、しっかりとサポートしていきたいと存じます。